日刊スポーツの競馬記者で信頼置けるのは?特性を知りましょう!

当たる当たらないは時の運、それが競馬。でも日刊スポーツの競馬記者で信頼置けるのは誰か思ったこと書きます!

日刊スポーツの競馬記者で信頼置けるのは?

競馬は難しい、馬券当たらない
新聞の印何を信じればいいの?

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ビギナーズラックってギャンブルで良く言われます。
競馬を始めたばかりって素直に印多い馬を買うから
当たりやすいのは当然です。

でも慣れてくるといろいろ考えます。
こっちの方が配当よい。
あの馬は人気無いけど面白い。

でもなかなか当たらないですよね?

 

そもそもですがギャンブルである以上
外れる前提です。

全レース当てるのは簡単ですよね。
全通り買えば良いのですから。

 

でもそれでは意味がない訳で
絞って高配当だったりリターンの見込める馬券を買う。
だから外れるレースが多い訳ですよね。


とことで新聞の本命◎って
記者の方が勝つと思う馬に◎を打っていると思いますか?

答えは半分イエスで半分ノーです。

昔の様な馬券は、単勝複勝枠連だけの時代なら
本命◎=勝つと思う馬だったのかもしれません。

 

でも今の時代3連複3連単が出来ています。

別に◎が1着でなくても良いのですよね?

例えば7番人気に◎を打ったとして
3連複の軸として3着までに来てくれると考える
これが実際のところです。

 

別に1着である必要はないのです。
特に穴党の人はこの傾向が大いにあります。

 

日刊スポーツの競馬記者の方で一番穴を拾うことが
上手いのは「木南」さんだと思います。

紙面をみると馬連勝負が多い方ですね。

闇雲に穴馬に印を打つのではなく
根拠をもって印を打たれているので
コラム等は読んで考え方を学ぶと血となり肉となると思います。

 

この場合信頼を置けるか?
となるとノーと言わざるを得ません。

信頼=確実性と考えるのであれば
そもそも穴党の記者はあてはまりませんよね?

 

ご自分のスタイルに合うか合わないかですね。
本命党の方に木南さんのスタイルは合わない
=信頼できない、でしょうし

穴党の人には木南さんのスタイルは
合うと思うのです。
(確実性という意味ではなく1っ発狙いのスタイル)

 

こうした記者の特性をしっかりと把握しておくことが
とても大事だと思います。

 

ちなみに自分の馬券予想や成績を記録していますか?
ノートにまとめる、とかではなくて今の時代ネットでできます。

予想を保存できたりしたら便利ですよね?
特に馬券って同じ間違いを繰り返さないことが大事ですし。

予想を保存したり、凄い量の情報データベースを
利用できるKLANとかつかってみると良いと思いますよ。
↓↓HPにリンクしています。

これですね。
有料会員にならない限りお金取られないので
使わないともったいないサービスですね。

いろいろいじくってみて下さい!

 

また、ネット上の競馬情報サイト等たくさんありますが
この自分のスタイルに合うか合わないかを
考えないともったいないですね!

 

そうそう、

競馬の神様と呼ばれた大川慶次郎さんが
生前予想を披露していたのが日刊スポーツでした。

思い出深い(悲しい思い出ですが)のが
日刊スポーツ紙面上で馬連4頭BOX企画を
されていました。

1998年の天皇賞秋、
そうですサイレンスズカが旅立ったレースです。

 

この時大川慶次郎さんは馬連を6点で
万馬券的中されたのですがテレビ中継の中で
馬券はどうでもよい、ただただ悲しい旨お話されていました。

競馬の神様の予想、
結果として悲しいレースでしたけど
しっかりとした予想が出来ていたから当たった分けですね。

 

◎はサイレンススズカだったので
想定外のことがあっても馬券でフォローです。

まだ神様本人の域には達してはいませんが
大川流を受け継いだ予想家さんがいるのご存知ですか?

大川さんの娘さんが今ネット上で予想を公開しています。
当然根拠を明記して、ですね!

 

こうした情報はまず無料でお試して見ることができます。
その後自分の意志でお金を払ってもみたいかどうかを
判断すれば良いだけです。

情報は知って損することはありません。
自分に合うかどうかは自分の意思で考えるだけです。

 

ただ情報を得る意思があるかどうかだけです。

嫌なら無料登録解除すれば良いだけですしね(*^^*)

 

なんか宣伝みたいになるので

リンクは貼りません(笑)